桐谷美玲が通った高校は?大学に7年間も通った本当の理由
才色兼備として世間から認知され、モデルや女優、キャスターに挑戦するなど活動範囲を広げているのが、「桐谷美玲」さんですよね。
世界の美しい顔トップ100で、日本人として過去最高の8位を記録したこともあるなど、世界が認める美女とされています。
そんな桐谷美玲さんですが、超難関の高校に通うほど優等生だったことをご存知ですか?
大学もとても有名なところに進学していますが、今は休学しているようです。
それでは、桐谷美玲さんの通った高校や、大学に7年間も通った本当の理由についてご紹介していきます。
桐谷美玲の偏差値がヤバかった…
桐谷美玲さんが幼い頃から知る人はみな、「彼女ほどの天才に出会ったことがない」と振り返るそうです。
中学時代は学年1位、2位を争うほどの優等生で、性格も大人しく他の生徒の模範的な立場にいました。
中学を卒業すると地元では超有名で難関の、「千葉県立千葉東高等学校」に進学します。
ここは偏差値70という超難関校であり、東大や京大、慶應義塾、早稲田など名だたる大学合格者を輩出しているのです。
高校時代に、「千葉のNO1美少女は君だ!」と声をかけられ、芸能界の道を志すことになりました。
桐谷美玲の高校時代は内気でお喋りが好きじゃない性格だった…
優等生で可愛い顔立ちをしていた関係で、地元で彼女はかなり知られた存在だったと言います。
「彼女を見たいがために隣町に住む男子高生が、校門の前で待っていたほどでした。かなり人気だったので、同級生からは嫉妬の対象とされていましたね…」(当時を知る人物)
これだけ目立てば、女子生徒の間でいざこざがあってもおかしくはなく、それは桐谷美玲さんとて例外ではありませんでした。
「自分が黙っていれば、相手にしなくなるだろう」
多感な時期な桐谷美玲さんは、このような対処法を身に着け内気な性格になっていきました。
そうした折にスカウトされ、本当の自分を開放していくキッカケを掴むことに成功します。
本当は友達とおしゃべりをしたいし、もっと笑っていたかったそうですが、高校時代はそれとは逆の地味な生活を送っていたんですね。
大学を卒業するまでに7年かかった本当の理由とは?
高校時代に芸能界デビューし、モデルの仕事をこなしながら大学受験の勉強をしていた桐谷美玲さん。
「あの頃が一番大変だったと振り返っています。自由な時間は何一つなく、精神的にもキツかったそう」(芸能関係者)
彼女が持つ努力を続ける才能を発揮し、フェリス女学院大学に現役で合格しました。
偏差値は51と高校よりは劣るものの、モデルの仕事をしながらという特殊な条件の中合格できたのは素晴らしいことです。
順風満帆な大学生活とはならず、女優の仕事も入ってきた為勉学に集中できなくなりました。
そのため、桐谷美玲さんは2年ほどの休学を届け出て、仕事に集中する選択をします。
復学してからは、猛勉強して7年かけフェリス女学院大学を卒業することができました。
桐谷美玲が「女子大学」を選んだ本当の理由は?
桐谷美玲さんはフェリス女学院大学という女子大を選び、無事に合格できました。
美人さんですから、男子がいる一般大学に入学すると色々と噂が飛び交って面倒と感じたのだろうと世間は解釈。
どうやら本当はそうではなく、高校時代から男子生徒と話したりするのが苦手で、男がいない大学に行きたかったそうです。
「男が嫌いという訳ではなく、恥ずかしいんだそう。恋愛はしてみたいけど、理想が壊れるのが嫌なんだって。どこまでも純粋な女の子なんですよ」(芸能ライター)
男性恐怖症などではなく、純粋な心を持っているからこそ、女子大を選んだと言えるでしょう。
- こんな話聞いたら好きにならない人はいないでしょ…
- この世の中で純粋な子がいるとは
- 桐谷さんは中身もキレイなんだね
- 演技が上手なのも納得できるね
大学時代のエピソードを知った人々は、桐谷美玲さんに対する印象がさらに良くなったようです。
桐谷美玲に彼氏がデキない理由は…
女子大学で桐谷美玲さんは、友人や先輩から男性との関わり方に対してアドバイスを貰いました。
モデルや女優として活躍し、俳優などとも比較的距離が近い立場にあるため、日々様々な噂がネット上で広まっています。
桐谷美玲さんの将来を不安視する人が、大学内には多かったようで親切心から教えてくれていたんですね。
「芸能人だから多くの男が近寄ってくる。甘い言葉をかけてくる場合もあるだろう。そこで一歩引き全体を見渡して判断しなさい。こんな風なアドバイスをもらったそうですよ」(芸能関係者)
桐谷美玲さんが今でも熱愛報道があまり無いのは、大学時代で学んだ教訓が活かされているのかもしれませんね。
いかがでしたか?
桐谷美玲さんの高校と大学についての詳細と、エピソードを紹介していきました。
才色兼備の表現がピッタリ当てはまる人物だと、理解できたのではないでしょうか?
モデルや女優として、今後もさらなる活躍をしてくれるでしょうから、応援したいものです!