ベッキーの母がゲス不倫に激怒!実家が観光名所になってヤバい?
清楚系タレントとしてお茶の間でも大人気で、CMやレギュラー番組など多数抱えていたのが「ベッキー」さんですよね。
スキャンダル処女として有名だったベッキーさんが与えた、「ゲス不倫」の衝撃は清楚系のイメージとのギャップが激しく、世間を揺るがしました。
そんなベッキーさんの母親は、娘の不倫報道に対して大きな怒りを感じていることをご存知でしたか?
また実家はとてもお金持ちで、ベッキーさんは精神的な安定を取り戻すまで実家で静養しているとも聞きます。
それでは、ベッキーさんの母親の怒りや実家について、
次から詳しく紹介してきます。
ベッキーの母親は日本人?ベッキーとそっくりな性格をしている?
ベッキーさんは、日本人の母とイギリス人の父を持つハーフとして生まれ、会社社長である父の関係で裕福な家庭で育ちました。
イギリス人男性に気に入られるだけあり、ベッキーさんの母「智佳子」さんは、サッパリとした性格をしているとのこと。
バラエティー番組「SMAP×SMAP」に母娘で出演したとき、SMAPのメンバーに積極的に絡むなど精神的な強さも見せつけ視聴者を驚かせました。
そこで見られた母の行動は、ベッキーさんにも受け継がれているようで、「やっぱり母娘なんだな」という声がネットを中心に聞かれたようです。
また母親は、川崎市宮前区に幼い頃から暮らし、PTA活動や地域活動に積極的に参加していました。
そのため町内ではベッキーさんの母親は有名人で、知らない人はまずいないのだとか。
さっぱりした性格が好評で、「あの母娘は本当に憧れる」とママ友からも言われていたようです。
ゲス不倫にベッキーの母激怒!「あんな報道あるか!」
幸せな生活は大抵の場合長くは続かず、何かしらの困難な状況が訪れます。
それはベッキー家族も例外ではなく、2016年1月に週刊誌が報じた「ゲス不倫」は、ベッキー家族に大きな衝撃を与えました。
それまでお茶の間で人気だった彼女に対する世間のイメージは、地に落ち周囲からは「そんな人だったんだ」と後ろ指を指される始末。
本人に留まれば良かったものの、地域活動に参加している母にも批判が集中。
- あんたの教育が悪いからだ
- 子供が不倫するとかありえない
- テレビで見せた顔は作り物だったのか
- もしかしたら母親も…?
なぜか母親に対しても、ありもしない批判がネットを中心に広まり、集中攻撃を受ける形に。
これに対し、母親は激怒している模様。
「あれだけ批判されれば、誰だって怒りたくもなりますよ。周囲の人にかなり愚痴っていますからね。『あんな報道あるか!』ってそれはすごい剣幕で…」
ベッキーさんの母を知る人は、このように語っています。
ベッキーの実家が観光名所に!写真を撮る人続出
「ここが不倫騒動のベッキーの実家だって。記念に写真でも撮ろうよ(笑)」
週刊誌の記者が訪れたとき、中年の女性2人組がこんな会話をしながら写真を撮っていたそう。
「実は、こうした光景は不倫報道がされた直後から、何度かありました。お金持ちの家庭なので、豪華な実家は目立つんでしょうね」
ゲス不倫が報道されてから、彼女の実家を撮影する人が後を絶たないようで、実家で静養しているベッキーさんも心を落ち着けられないようです。
ベッキーさんの母親は、静養している娘の体調は回復していると取材で答えましたが、観光名所化している状況ではいつ精神的な疲れがピークになっても不思議ではありません。
実家を丸ごと引っ越そうかとも考えているようで、不倫騒動はベッキーさん単独ではなく、実家を巻き込んだ事態に発展している模様。
ついにベッキーの父が実家を守る行動に出た?
今まで不倫騒動に関して、沈黙を保ってきたベッキーさんの父「サイモン・チャールズ・レイボーン」さんが行動を起こします。
「ベッキーさんのお父様は企業の社長で、年収は数十億とも言われています。資金と影響力を武器に事務所に圧力をかけるとの噂です」(芸能関係者)
ベッキーさん単独の問題ではなく、最愛の妻や他の家族に大きな被害が出ている状況に、父の堪忍袋の緒が切れるのも無理はありません。
事務所に、「あんたらの責任でもある!どうにかしろ」と圧力をかけているとの情報もあるとのこと。
なんとか事態を沈静化し、世間が忘れるのを待ちたいのに、一向に取材が行われ世間が騒ぐ。
事務所がどうにか各方面に話を進めてほしいと、父として考えているのでしょう。
「今後10年間は出てこないほど、ビッグなネタなので、マスコミはそう簡単にこのエサを手放さないでしょう」(芸能記者)
残念ながらこの声が事実のようですから、まだしばらく事態の沈静化には時間がかかる模様。
ベッキーさんの実家や母親に平穏が訪れるのは、まだまだ先のようです。
いかがでしたか?
ベッキーさんの母や実家の現状について見ていきました。
ゲス不倫の騒動が、実家にまで及んでいることは間違いはなく、沈静化までには時間がかかりそうですね。