石原さとみに近づく5つのメイクポイント!愛用化粧品も紹介!
モデルや女優として大活躍しており、芸能界に無くてはならない存在とも言われているのが、「石原さとみ」さんです。
個性豊かな演技は多くの視聴者の記憶に深く根ざし、今後は二度と現れないタイプの女優と評価されています。
そんな石原さとみさんですが、女子力が高いメイクが若い女性を中心に人気が高いのをご存知ですか?
男子ウケ抜群とのことで、多くの女性が真似をしたいため、メイクのポイントや使っている化粧品を欲する人が多いのです。
ここでは、石原さとみさんに近づけるメイクポイントや、使っている化粧品などについて紹介していきます。
1.これでアナタも石原さとみ!メイクで気を付けたい5つのポイント
石原さとみさんのメイクは、本人にとても合っており、無理をしていない感じが清楚に見えるので評価が高いです。
特に若い女性は厚化粧に抵抗があり、肌を疲れさせてしまう原因になったり、男ウケが悪いため実勢しにくい背景があります。
一方、石原さとみのメイクを見ると、とても自然なので若い女性は真似をしたいんですね。
以下から、石原さとみさんに近づくメイクで気を付けたいポイントについて紹介していきます。
@ ベースメイクはとにかくナチュラルに!保湿が大切
石原さとみさんの肌をよく見ると、まるで赤ちゃんのようにモチモチで、つい触りたくなってしまうふんわりした肌になっています。
肌は常に外気に晒されていくので、感想しやすいため年齢を重ねると潤いという面ではどうしても劣ってしまうのです。
石原さとみさんは1986年生まれなのえ、2017年現在で31歳です。
30歳を超えた肌とは思えない潤いは、毎日の保湿によって成り立っています。
石原さとみさんは、メイク前に肌のスキンケアとして保湿を重視しており、化粧水を繰り返し使って乳液や美容液などで乾燥を防いでいるのです。
また、メイク後はすぐに洗顔をしてメイクによって生じる肌の疲れを、少しでも早く取り除くことを心掛けています。
ベースメイクについては、BBクリームなどでナチュラル感を出すのが、石原さとみさんに近づくポイント。
下地はうっすらピンク系を使うことで、自然な赤みを出せるので、上からファンデーションを塗ってもピンクが健康的な肌を演出します。
BBクリームを使ってベースを整えるならば、目元のくすみや肌の色のムラがあるところは注意してほしいところ。
コンシーラーなどでカバーしてあげると、肌の艶感はアップしますよ。
A アイメイクはタレ目風がポイント!涙袋はあくまでも自然に作る
顔の印象やバランスを印象付けるのは、何と言っても「目」なので、メイクでも目は最重要ポイントとされています。
石原さとみさんを見ると、小鹿のような黒目がとにかく印象的ですね。
また童顔を特徴付ける、タレ目も外せないポイントで、アイメイクをする際には「タレ目風」が大切になります。
さて、アイメイクですがこちらも基本はナチュラルにし、アイカラーは自身のイメージに合うものを選べば大丈夫です。
アイホール全体に、ラメ感がある明るめカラーを広げますが、黒目の上が一番高くなるようブラウン系で二重幅にするのを忘れずに。
アイラインについては、黒目の上側を太めにするのが最大のポイント。
目頭と同じ高さぐらいの位置まで、目じりを下げていくと「タレ目」風のメイクに仕上がります。
最後に笑ったときに盛り上がる部分を、4ミリ程度を目安に、明るめのカラーを乗せてください。
目じり付近に力を入れすぎると、タレ目が強調しすぎて不自然となるので、あくまでもナチュラル感を忘れてはいけません。
B 唇はオーバーリップ気味に大胆に描くのがポイント!
石原さとみさんを特徴付けるのは、なんと言っても「唇」でしょう。
唇がぷっくら厚く、それでいて目立ち過ぎない絶妙なバランスを保っているので、「本当に卑怯!」と女性から羨ましがられています。
このボリューム感がある唇を作ることも、石原さとみさんに近づけるメイクに欠かせないところです。
石原さとみさんの唇を作るには、まずは艶を出すためにリップクリームやワセリンで保湿をしてあげ、マッサージなどで血行を良くしてあげる準備が欠かせません。
唇の輪郭を大きく演出するため、自分の唇よりもオーバーリップ気味にしてください。
ファンデーションを使って元々ある自分の輪郭を消し、新しい唇のサイズを上塗りしていくようなイメージです。
その後は、クリアグロスを乗せてから口紅を直接塗っていけば完成します。
塗り方などはそこまで難しくありませんが、艶感などを出すための保湿ケアを毎日行う必要があるので、根気が必要でしょう。
C チークは血色の良いピンク系をチョイスする
女性のメイクにとって、チークは賛否が分かれるところですが、石原さとみさんのメイクを真似たいなら必ず入れるべきです。
チークを入れることによって、健康的なほっぺを演出できますし、女性の可愛さが出てくるので大切となります。
チークは入れれば良い訳ではなく、濃すぎると不自然になるためブラシを使って丁寧に乗せていきます。
カラーはピンク系がベストで、笑ったときに盛り上がる部分に付けるのがポイント。
最後はティッシュを使って、あくまでも自然な色合いを作るよう心がければ完成です。
D 並行眉を髪色と同じカラーで作っていく
石原さとみさんの眉毛は、平行眉の特徴を持っており無邪気な印象を与えてくれます。
アイブロウカラーをどうするべきか悩むなら、髪色に近いあるいは同じカラーを選ぶことにより、不自然な印象を無くせるでしょう。
並行眉を描くときは、眉頭と眉尻を同じぐらいの高さにするのがポイントで、力はあまり入れずソフトに描いてください。
眉が細い人のために、「アイブロウペンシル」という便利な化粧品もあるので、こちらを使って描き足していきます。
眉頭に少し薄めのブラウンを使うことによって、石原さとみさんの美しい眉毛が完成しますよ。
2.石原さとみが愛用している化粧品はどれ?
石原さとみさんは、若い女性なら誰もが憧れる顔をしており、メイクを真似たい人は少なくありません。
石原さとみさんのようなメイクにするポイントについて、ここまで見ていきましたが、彼女がどんな化粧品を愛用しているのか気になるのではないでしょうか?
愛用している化粧品が分かるものは、以下に挙げるものです。
- アテニア・アクアリップ・グロスルージュ
- イースペシャルの化粧水
- Avibonのリップクリーム
ネット通販で購入できるのもありますが、Avibonのリップクリームに関しては、石原さとみさんがフランスで購入したものとのこと。
日本には輸入されていない商品とのことで、入手するのは難しいのが現状でしょう。
石原さとみさんは、使用している全ての化粧品を紹介している訳ではありません。
とても印象的に見える、「アイシャドウ」について、何を使っているのか知りたい人も多いでしょうが、石原さとみさんがどんな化粧品を使っているのかは出回っていません。
ですが参考とされるのは、「ルナソル・セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」です。
パレッドがチョコレートをイメージしている可愛らしいもので、スイートビターな香りがふんわりと漂う、ちょっと大人のアイシャドウ。
ちょっとだけ背伸びをしたい女性に向いているので、石原さとみさんを真似したいなら購入を考えてみてはいかがでしょうか?
3.石原さとみのメイクを真似る際の注意点
石原さとみさんは、30歳を超えているとは思えない肌質や無邪気な印象を与えるメイクが特徴ですね。
彼女に少しでも近づきたい為に、顔の各パーツに分けてメイクのポイントなどを紹介していきました。
では、石原さとみさんのメイクを真似する際には、どんな点に注意を払うべきでしょうか?
大前提として理解しておきたいのが、「肌質まではメイクで誤魔化せない」という点です。
つまり同じ化粧品を使って、メイク方法を真似れば石原さとみさんのような顔になれる訳ではありません。
彼女が30歳を過ぎているとは思えない印象を与えているのは、元々の地肌がキレイで、唇に潤いがあるからです。
そのため注意点は、「肌質を高める為に日々の努力を欠かさない」という部分です。
肌質を高めるには、何と言っても保湿ケアが欠かせません。
メイクはしているだけで肌が十分に呼吸できず、疲れを感じさせターンオーバーを鈍くするので、肌を劣化させます。
毎日の忙しい生活を送っていると、寝る前に十分に肌を保湿せず、そのままベッドインすることもあるでしょう。
たった1日のサボりが、その後の肌質を決定づけるほど、毎日のケアというのは非常に重要です。
石原さとみさんのメイクを効果的にするには、以下の点を毎日行うようにしてください。
- 寝る前にコップ1杯の水を飲む
- 睡眠を取る時間を毎日ほぼ一定にする
- お風呂上りの保湿ケアを必ずする
- メイクする前に化粧水で保湿をしておく
- メイクはすぐに落として肌を楽にさせる
- 冬の乾燥する日は保湿により気を配る
この点を守ることによって、肌質を高く維持ができ、石原さとみさん風のメイクも活きてきますよ。
まとめ
ここでは、石原さとみさんに近づけるメイクポイントや、使っている化粧品などについて紹介していきました。
石原さとみさんは、若い女性が真似したいメイクのお手本とされ、彼女が使う化粧品はすぐに人気になるほど注目されます。
彼女のメイクのポイントは5つあり、ここを意識することで誰でも石原さとみさんに似たメイクが出来るようになります。
ですが、石原さとみさんがキレイなのはメイクもそうですが、肌質がとても高く保湿が十分にあるからです。
毎日のケアを欠かさずに行い、努力をしているため石原さとみさんは潤いのある肌を手に入れているんですね。
石原さとみさんのような肌を手に入れるためには、毎日の保湿ケアをサボることなく実践することがまずは大切と言えるでしょう。