ベッキーに冤罪疑惑が浮上!ベッキーを擁護する人が多い理由は?
清楚系タレントとしてだけでなく、女優やモデル、歌手などマルチな才能を発揮しているのが「ベッキー」さんですよね。
不倫報道で清楚というイメージは地に落ちましたが、お茶の間で人気があったことは事実。
そんなベッキーさんですが、痴漢を10人以上捕まえた経験があるのですが、ご存知でしたか?
武勇伝のように語られていますが、冤罪の可能性が否定できないのだとか!
またベッキーさんの不倫に関して、擁護する芸能人が増えてきています。
それでは、痴漢の経験談はどうして冤罪の可能性があるのか、擁護の不可解さも併せて
次から詳しく紹介してきます。
ベッキーは10回以上も痴漢被害を受けた?冤罪の可能性も?
2004年にテレビ番組「おしゃれカンケイ」に出演したベッキーさんは、痴漢被害に何度も遭ったことをカミングアウトしました。
司会者が古舘伊知郎さんということもあり、巧みな話術に酔いしれたベッキーさんは、次々と痴漢の経験について語ったのです。
ベッキーさんが発言した内容を簡単にまとめると、次のようになります。
- 痴漢被害は10回以上は経験した
- 少なくとも3人は現行犯で捕まえ駅員に引き渡した
- 高校時代、超ミニスカートだから狙われたのかも
- 1回犯人に説教したことがある
- ドラマみたいな設定に憧れていた
高校時代はかなり短いスカートを穿いていたようで、手で押さえないとすぐに痴漢の被害に遭うほどだったのだとか。
モデル体型でハーフ美女のベッキーさんですから、きわどい服装をしていれば狙われてしまうでしょう。
この番組では捕まえる際の方法なども、詳細に教えており実際に経験していることは口ぶりからも明らかでした。
「ドヤ顔で話すような内容じゃない」 「なんでカワイイアピールしてるの?」
放送直後から、こうした声がネット上に溢れていましたが、当時は現在ほどネットが発達していなかったので大きな話題にはなりませんでした。
ところが最近になって、放送の動画がネット上に流出し、視聴が可能な状態になり多くの人に知られるように。
すると、「これって冤罪のパターンもあるんじゃないの?」という疑惑の声が多くなっていったのです…。
ベッキーが捕まえた中に冤罪はあったのか?
痴漢をしていないのに、被害を受けたと訴える女性が声を挙げれば、男性は問答無用で逮捕されそのまま有罪判決を受けるケースがあります。
冤罪と認められることもありますが、かなり稀であり、捕まったが最後といった状況が続いているのです。
痴漢をしていない男性の人生をメチャメチャにする恐ろしい冤罪は、電車に乗る男性であれば誰もがそのリスクを負います。
ベッキーさんがテレビ番組で語った口ぶりから見るに、痴漢を捕まえる行為に「優越感。優等生感」を抱いていると視聴者の多くは感じました。
とすれば痴漢をしていなくても、怪しければとりあえず捕まえてみるという手法を取っていたとしても何ら不思議ではありませんよね?
ベッキーさんが10人以上から被害を受けたというのも、「そんなに痴漢に遭うか?」との疑問があるため、3人を捕まえ説教をしたこともあるという武勇伝は信用されていません。
そのため、冤罪の可能性があると指摘されているんですね。
注意したいのは、本当に冤罪があったのかどうかは明らかにされていないので、実際どうったのかは闇の中と言えるでしょう。
ベッキー擁護の芸能人が急増のワケとは?
2016年1月に週刊誌が報じた、ベッキーさんとゲスの極み乙女。のボーカル「川谷絵音」さんの不倫騒動。
清楚系タレントとして、芸能人の間でも慕われていた彼女のスキャンダルに、芸能界に激震が走りました。
「ベッキーさんが不倫なんて、全くもって信じられませんでした。芸能人の中には泣き出す者や、精神的な疲弊を覚える者が出るほどですよ」(番組アシスタント)
週刊誌が報じた内容について、当初ベッキーさんと川谷絵音さんは、「ただの友達」として不倫関係を否定していました。
こうしたこともあり、情報番組「バイキング」に出演していた、雨上がり決死隊の「宮迫博之」さんが番組内でベッキーさんを擁護する発言をしました。
すると番組を視聴していた人々が、宮迫博之さんに対してバッシングを開始。
その規模は大きくなり、ついに炎上する騒ぎに発展しました。
世間はベッキーさんの不倫を過敏に捉えており、ちょっと擁護するものなら大バッシングの嵐になる状況だったのです。
「ベッキーを守る会」が擁護組により極秘発足された?
川谷絵音さんが既婚者であることを隠し、ベッキーさんに近づいたことが週刊誌で報じられるなど、真相が少しずつ明らかにされてきました。
それでも世間はベッキーさんに対するバッシング一辺倒で、同じく不倫した川谷絵音さんは社会的制裁を受けず、コンサートを開くなど活動を続けたのです。
この2人の立場が大きく異なることに、ベッキーさんと深い仲にある芸能人は大きな怒りを感じたそう。
「どう考えてもベッキーだけ叩かれすぎ!あれじゃ大勢が1人を攻撃するリンチと同じだよ」(ベッキーの親友)
こうした事態から彼女を守るために、擁護組で「ベッキーを守る会」を極秘に発足しました。
彼女についてバッシングする人がいるなら、事情を説明し分かってもらおうと行動しているのだとか。
擁護する動きは、世間の熱が冷めるまで続けるようです。
いかがでしたか?
ベッキーさんが過去に語った痴漢について、冤罪の可能性が指摘されている点と、不倫に関して擁護する動きを見ていきました。
まだ完全に復帰しているとは言えないベッキーさんは、今後どのような形で芸能界に携わっていくのか、注意深く見守りたいですね。