金田朋子と旦那・森渉との馴れ初めは?夫婦の日常を公開!
声優業界ではその名を知られており、最近は女性タレントとしての地位も確立してきたのが、「金田朋子」さんですよね。
地声が高く耳に残るのと、不思議な言動をする彼女にお茶の間は和んでいます。
そんな金田朋子さんは、俳優の森渉さんを旦那に持つ主婦という事実をご存知でしたか?
テレビのキャラをそのまま信じるのであれば、家庭はさぞや大変と思うかもしれませんね。
それでは、金田朋子と旦那・森渉との馴れ初めや、夫婦の日常について詳しく紹介してきます。
友達がきっかけに…金田朋子と旦那・森渉との馴れ初めは?
金田朋子さんと森渉さんは、元々活動する分野が異なっていたので面識はありませんでした。
2人が知り合うキッカケになったのは、共通の友達が開催した誕生パーティーです。
森渉さん曰く、「オーラが他の人と異なる女性がいて気になった」とのことで、当たり障りのない会話を糸口にコミュニケーションを取るようになったそう。
当時金田朋子さんは36歳で、森渉さんは26歳前後だったと言われており、どうして10歳年上の女性に声をかけたのか不思議でならないと回想しています。
お互い仕事が忙しく、中々関係が発展しませんでしたが、年月を重ねるごとに愛を育んでいきました。
そしてついに2013年11月22日(いい夫婦の日)に結婚し、森渉さんが旦那となったワケです。
金田朋子さんの性格からして、結婚に至るまで順風満帆では無かっただろうと、誰もが想像しましたが実際も想像通り一筋縄ではいかなかったようで…?
森渉から告白!でも金田朋子は3回も断っていた…
森渉さんは金田朋子さんが好きなタイプでないことは、見た時から把握していました。
しかし「結婚するならカワイイ人ではなく、一緒にいて飽きない人がいい」と決めていたそうで、彼女を選んだのもその辺りが関係していそうですね。
彼女としての関係であれば、性格が多少難ありでもやっていけますが、結婚となる話は別。
それでも森渉さんは、金田朋子さんといつまでも一緒に笑っていたいと思ったそうで、ついにプロポーズをします。
ところが金田朋子さん、プロポーズの意味を理解していなかったらしく1度目は断りました。
通常断られたらスッパリ諦めますが、「あいつは絶対にプロポーズの意味を分かっていない」と森渉さんは感じ、諦めずに関係を維持していったのです。
そして2回目のプロポーズも断られ、3回目にこれ以上ない真剣さで告白したところ、金田朋子さんはようやく意味を理解したらしくOKを出しました。
三度目の正直で、2人は結ばれ結婚に至ったのです。
何とももどかしい流れですが、2人にとってみれば自然だったのかもしれませんね。
金田朋子は「結婚詐欺だ!」とずっと思っていた…?
イケメン俳優で運動神経も抜群の森渉さんが、10歳も年上で不思議な性格をしている金田朋子さんと結婚するなんて、誰も想像していませんでした。
当の本人である金田朋子さんも、「どうしてこんなおばさんに興味を持ったのか」と不思議に感じていたほど。
金田朋子さんはテレビで作った性格ではなく、素で不思議な雰囲気を出す人物だったので全くモテなかったとのこと。
30歳後半になっても、ほとんど恋愛をしたことがなく、このまま男を知る前に人生が終わるんだろうなと思っていたそうです。
そんな中突然、イケメン俳優が声をかけてきてプロポーズをした為、最初は「結婚詐欺?」と思ったそう。
仕事仲間や知人に恋の相談をしながら、自分の気持ちを整理しつつ森渉さんを受け入れていったのだとか。
- 恋に純粋で好感度上がった!
- あの2人ほどお似合いな夫婦はいない
- 森渉がかなり大人な男だと分かった
- 笑いが絶えない家庭にはなりそうだね
このような声がネット上に溢れ、お似合いの夫婦として祝福されたのも納得できるのではないでしょうか?
旦那・森渉が家事をしている?夫婦の日常を公開
バラエティ番組で活躍する金田朋子さんにとって、夫婦の日常を公開することは当然の流れでした。
予定通り、想像ができない2人の生活が番組を通して明らかになると、視聴者は騒然としてしまいます。
旦那である森渉さんは、全く家事ができない金田朋子さんに代わって、すべてのことをしてあげていたからです。
簡単な料理も作れず、掃除もできず、部屋は散らかしっぱなしで洗濯もしない。
一般的な仕事は大きく異なる芸能人なので、主婦業がどうして疎かになるのは仕方ありません。
それにしても、森渉さんが家事を何でもこなしている姿に、「彼ぐらいしか、金田朋子さんを支えてあげられる人はいないだろうな」と、感心する声が多数聞かれました。
この2人の夫婦生活は、旦那である森渉さんの忍耐強さと優しさによって成り立っていることが分かりますね。
いかがでしたか?
金田朋子さんと森渉さんの馴れ初めや、夫婦生活について見ていきました。
いつまでも笑いが絶えない家庭にしたいという願いは、もう叶っているのかもしれません。
今後はより一層充実した生活を送れると考えられるので、応援していきたいですね。