浜崎あゆみが劣化?全盛期との比較で判明した4つの劣化ポイント
平成の歌姫と称され、CD売り上げ枚数などで様々な記録を樹立するなど、今後も語り継がれると言われるのが、「浜崎あゆみ」さんです。
彼女が発する言葉やメイク、さらにはファッションが当時のトレンドを作り出すため、多くのマスコミが彼女を詳細に報道し続けました。
そんな全盛期を持つ浜崎あゆみさんですが、現在は劣化が激しくて見ていられないと衝撃を受ける人が多いのをご存知ですか?
ここでは、浜崎あゆみさんの全盛期と比較して、どこが劣化したのかなどについて紹介していきます。
1.浜崎あゆみは全盛期と比べてどこが劣化したの?
1978年生まれの浜崎あゆみさんは、2017年現在で39歳となりアラフォー世代となっています。
年齢が重なれば若い頃とは顔つきや肌の張りなどは変わりますし、体型も変化するのは無理もありません。
それでも浜崎あゆみさんの全盛期と現在の劣化は、年齢で片付けられないと言われるほど大きなものと噂されています。
では、浜崎あゆみさんは全盛期と比べて、どこが劣化したのでしょうか?
@ 「体型」…スリムな体型が総崩れしている
浜崎あゆみさんの全盛期を見ると、とてもスリムな体型をしておりモデルをしていただけあり、スタイルは抜群です。
理想的な肉体美を誇り、歌手デビューをしてからは発声練習や体力づくりをしていた関係で筋肉が付くようになりました。
露出の多い衣装で歌う際は、割れた腹筋が彼女のトレードマークとなった時期もあり、まさに全盛期の歌姫に相応しい体型と言われたのは自然な流れでしょう。
全盛期を過ぎ、結婚や離婚など波乱万丈な人生経験を積んだ今、その体型は総崩れし劣化の一途をたどっていると指摘されています。
全盛期を知る人々からは、
- 浜崎あゆみを見ていると胸が痛くなってくる…
- 浜崎あゆみの劣化が体型を見ると明らかなんだけど
- いくら年齢とはいっても、この激太りは異常でショックを受ける
- 顔がパンパンで見ていてツラい
などの声があがっており、ショックを受ける人が多く劣化した現在に動揺が広がっています。
それでもアラフォーという年齢を考えるなら、これぐらいの肉付きは特に問題なく、むしろ健康的との声も一定数以上あるのです。
あまりにも全盛期のスタイルが強烈すぎたので、その印象を今でも抱いてしまい、体型の変化に敏感に反応し「劣化」との声が強くなる構造が見て取れますね。
A 「肌」…化粧でも誤魔化せないほど肌が汚くなった
浜崎あゆみさんに関係なく、10代後半から20代前半は肌はまだピチピチしており、化粧ノリも最高な時期です。
全盛期の頃の浜崎あゆみさんも、まさにそうした時期だったので肌はとても綺麗で、赤ちゃんのようなもち肌が最大の自慢でした。
コンサートやテレビでの歌唱シーンでは、カメラがかなり近くに寄ってアップで撮りますが、それでも肌荒れなどは見られません。
当時は現在とは違い、映像技術はそこまで発達していませんが、それでもキレイな肌は見る者を魅了させていたのです。
全盛期からかなりの年月が経過し、40歳手前になった現在を見ると、肌の劣化は誰の目から見ても明らか。
病気の影響からしばらく静養しており、久しぶりに出演した音楽番組では、照明が十分にたかれていたのに肌荒れが目立ちました。
全盛期に比べて肌荒れは大きな変化だったので、劣化という声が全国に駆け巡り大騒動に発展したのです。
ですがアラフォー世代という点に注目をしてみるなら、化粧の効果があったとしても浜崎あゆみさんは、まだ肌はキレイだという見方を同世代の男女が示しています。
これは興味深いことで、全盛期に同じ年齢だったこの世代は、自身と比較して的確な見方ができます。
その世代の人々が口をそろえて、「年相応で劣化ではない」との考えを持っているのは、浜崎あゆみさんは人並みに老けただけと読み取れるでしょう。
B 「顔のパーツ」…若い頃の整形が歳を重ねて顔を崩れさせた
浜崎あゆみさんには、全盛期の頃から整形疑惑が浮上しています。
- 肌のシワを伸ばすためほうれい線や目元に、ヒアルロン酸を注入
- ぱっちりの二重にするために目頭切開をした
- 鼻にプロテーゼを入れて高くしている
- 顎を細長くするために整形をした
このように色々と言われていますが、そのどれもが憶測にしか過ぎず本当に整形をしているかは不明です。
しかしながら整形が当たり前のように言われており、全盛期とは似ても似つかない現在の姿は、劣化した為に生じたと結論付けられています。
若い頃に整形をしすぎると、そのツケが年齢を重ねた頃に現れると言われており、浜崎あゆみさんはその良い例になっていると一部で噂されているのが現状です。
ところが、整形によって顔全体が劣化したというのは、浜崎あゆみさんが整形をしていたとの前提に立った話に過ぎません。
本人が整形を認めてはいないので、彼女が劣化したというのは、整形が原因という可能性はとても低いと考えられています。
C 「歌唱力」…全盛期を知る者が耳を疑うぐらい劣化している
浜崎あゆみさんは全盛期、誰も真似できないハイトーンボイスで知られ歌姫の座を欲しいままにしました。
彼女が奏でる歌声は、聴く者の感情を刺激し自然と涙が溢れたり、元気になれたりすると大変な人気となったのです。
彼女がヒットチャートを独占したのは、間違いなく独特な歌声、つまり歌唱力がダントツで優れていたからに他なりません。
浜崎あゆみさんの全盛期を知っている人々は、現在の歌唱力の劣化に言葉が無いとの印象を持つ場合が多いです。
全盛期のハイトーンボイスはどこに行ったのか、歌い出しから音程が外れ、サビになればキーの高い音を無理に出すため、さらに音程が外れる状況。
ファンの中には、あまりの劣化に聴いていながら涙が流れてしまった人がいたほど。
浜崎あゆみさんの歌唱力の劣化は、ネットニュースにも取り上げられ、歌姫と言われた人とは思えないと酷評されました。
しかし浜崎あゆみさんは、2000年頃から多忙が理由で内耳性突発難聴を発症し、治療を続ける必要性がありながら、ファンのためにコンサートを行い続けたのです。
その結果、左耳の聴覚が完全に失われてしまいました。
アーティストにとって耳はとても大切な器官であり、声に出して歌う自身のキーが合っているかを確認する意味でも必要不可欠。
片耳が失われることは、アーティストにとって大きな打撃になります。
そうしたハンディを乗り越えながらも、歌姫としてのプライドを保ちながら現在もファンのために歌声を届けているのです。
全てはファンのためにとの思いから、症状が悪化してしまい、上手く音程を合わせるのが難しくなってしまった為、それを劣化と決めつけるのはあまりにも残酷だとの意見もあります。
2.浜崎あゆみが劣化したとの意見を本人はどう感じているの?
浜崎あゆみさんが全盛期に比べて劣化したとの声は、ファンのみならず一般の人々も感じています。
顔も体型も歌唱力も、全盛期とは比べ物にならない、まるで別人だとの厳しい意見も相次いでいるのです。
20代前半と40代目前を比べるのは、あまりにも酷ではありますが、変化が起きているのは事実。
歌唱力の変化は持病によるものだったり、精神的な問題が重なったりと色々な原因があります。
そうした点を全て知っているのは、浜崎あゆみさん本人ですが、彼女は劣化したとの声にどう感じているのでしょうか?
「彼女は劣化という現実を受け止め、それでも歌うことが大好きだからアーティストを引退しない」
浜崎あゆみさんの胸の内を代弁するかのように、彼女を知る人物がネット掲示板に投稿しています。
それによれば、浜崎あゆみさんはファンのことを第一に考えていたので、病気になってもステージへ立ち続けました。
自分が歌うことで元気になれる人もいるし、感動で涙が止まらない人もいる。
一人一人の記憶に歌詞の一部だけでも残ってくれたら、歌人としてこれ以上の喜びはない。
そのように浜崎あゆみさんは考えているので、全盛期に比べて劣化したという酷評は、特に気にしていないとのこと。
音程が外れようと、太っていると嘲笑されようと、自分の信念を貫こうと奮闘している浜崎あゆみさんの姿にファンは感動と勇気を貰っているのです。
まとめ
ここでは、浜崎あゆみさんの全盛期と比較して、どこが劣化したのかなどについて紹介していきました。
浜崎あゆみさんの全盛期は、誰もが認める歌姫であり日本だけでなく全世界にその名が響いており、大きな感動を皆に与えたのです。
そんな全盛期から現状を見ると、顔や歌唱力などで劣化したとの酷評が相次いでいますが、年齢によるものや病気のためなど色々と理由はあります。
浜崎あゆみさん自身も酷評について知ってはいますが、ファンが一人でもいる限り自分は歌人としての人生を歩む固い決意を崩してはいません。
逆風の中でも前へ進む行動力は、ファンの心を掴んで離しませんから、今後も嵐のような批判が起きたとしても頑張ってもらいたいですね!