黒木瞳の性格は腐ってる?娘のイジメ騒動は?夫との馴れ初めは?
宝塚学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団2年目で月組トップの娘役の座を勝ち取ったのが、「黒木瞳」さんですね。
タカラジェンヌに相応しい美貌と、確かな演技力、そして女性らしさを併せ持つスーパースターに相応しい女性だと認められています。
そんな黒木瞳さんですが、性格がとても悪く周囲から嫌われているとの噂は以前から広まっていますよね。
また娘が起こした凶悪な事件は、黒木瞳さんの性格の悪さを受け継いだものだと言われてもいます。
ここでは、黒木瞳さんの性格や、娘に起きたイジメ騒動、さらに夫との馴れ初めについて詳しく紹介してきます。
黒木瞳の性格は最悪?挨拶されても無視が基本…?
タカラジェンヌとしての誇りか、全て順調に駆け上がってきた思い上がりが心のどこかに潜んでいるのか…。
黒木瞳さんはその輝かしい功績が傲慢な性格を持たせるようになり、周囲から嫌われているのです。
代表的なエピソードとしては、目下の芸能人が挨拶をしてきても目を合わせる程度で、一切挨拶を返しません。
大物女優としての威厳を保ちたいのか分かりませんが、挨拶されて無視をしてきたら気分は悪くなりますよね。
また黒木瞳さんは気に食わないことがあると、「あなた、私をご存知?私は女優なのよ」と声を荒げるのだとか。
タカラジェンヌの過去こそ自慢はしませんが、誰もが彼女の功績を知っているので強くは言えません。
そうした環境が黒木瞳さんの性格を、より悪い方向へ進めていった可能性もあります。
黒木瞳さんほどの女優になれば、やはり誰もが遠慮してしまいますし、文句を言うようなことはないでしょう。
もしかしたら若い頃はもっと性格は穏やかだったのかもしれませんが、名声や権威といったものは人の心を固くさせてしまうのかもしれませんね。
黒木瞳は「怒鳴る性格」で共演NG続出に…?
あまり知られていませんが、黒木瞳さんはかなりのヘビースモーカーです。
1日に30本以上のタバコを吸い、それも喫煙所で吸うならまだしも、人が大勢いるまえでふかしだすから堪りません。
大女優なので誰も文句は言えませんし、文句を言おうものならその後が怖いので、皆見て見ぬフリをしているのだとか。
またタバコを加えたまま怒鳴ることもしょっちゅうで、煙をモロに浴びる結果になるため、共演NGを叩きだす事務所は後を絶ちません。
スタッフなどが「ここは喫煙所じゃないので…」と恐る恐る注意をしても、当然のことながら無視。
これでは性格が悪いと思われても仕方がありませんよね。
しかし、ヘビースモーカーは事実だとしても、本当に喫煙所以外の場所で吸っているのかは疑問が残るところ。
何でもパーフェクトにこなす黒木瞳さんに、嫉妬を覚える女優はいてもおかしくありません。
そうした人物が性格の悪いエピソードをねつ造し、スポーツ新聞に売り込んだり、ネット上に流したりしている可能性もあります。
ですから全てを信じることはできませんが、火のない所に煙は立たぬと言いますし、性格が悪いという点はある程度は事実と考えるのが自然ですね。
黒木瞳の「娘」に起きた「いじめ事件」の真相とは?
黒木瞳さんの性格が悪いと評判になっている一方、娘もまた性格が腐っていると話題となっています。
娘の話題がどうして出てきたのかと言うと、週刊文春に娘がやらかしたあり得ない事件が掲載されたからです。
黒木瞳さんの娘は、青学中等部に在学しているとき、壮絶ないじめを指示した主犯と扱われました。
この事件は2012年8月、自分がイジメるには限界があると感じた娘は、男子生徒を2万円で買収。
すると「この女子生徒をレイプしろ」と指示を出します。
ターゲットにされた女子生徒がトイレの個室に入ると、男子生徒は上からバケツで水をかけ、ドアを無理やり開けて中に侵入。
そのまま無理やり服を脱がせ、カメラで撮影をしたのです。
立派な犯罪行為が発覚したのは、被害者である女子生徒が父親に相談したから。
すぐに青山学院に父親が抗議をし、週刊文春がニオイを嗅ぎつけ徹底取材をし、事件が明るみに出たのです。
ここまでが事件の概要ですが、黒木瞳さんの性格が悪いとさらに言われる事態が起こります。
青山学院はすぐに実行犯を特定し、重い処分を下します。
まず主犯格の男子生徒1名は退学処分となり、別の主犯格2名は3日間の停学。
そして2万円で買収し指示を出した、黒木瞳さんの娘は2日間の停学処分となったのです。
明らかに軽い処分に、世間は反発。
- お金で解決した感が半端ない
- 青山学院も同じ犯罪者だと思う
- どうして娘だけそんな軽い処分なんだろう
- 黒木瞳の娘が考えなければ、こんな事件は起きなかった
あまりにも不当な処分に、被害者の父親の怒りは収まりません。
「立ち上がれ保護者会!」と書かれた立て看板には、「黒木瞳」という落書きが書かれるなど、後味の悪い結末となりました。
その後黒木瞳さんの娘は、芸能人の子供御用達となった「慶應ニューヨーク学院」へと転校したのです。
2017年現在で、黒木瞳さんの娘がどうなったのかは不明ですが、日本に帰ってきているとの情報もあります。
しっかりと反省をして心の痛みが分かる、まっとうな大人になってもらいたいものですね。
黒木瞳と夫との「馴れ初め」は?
黒木瞳さんを知る上で欠かせないのが、夫の存在ですね。
黒木瞳さんは電通で働く一般男性と結婚をして、2017年現在で約25年が経過します。
出会ったキッカケは、当時黒木瞳さんが出演していた、大阪ガスのCMの制作を担当していたのが夫でした。
すっかり意気投合した2人は、交際期間も短くスピード結婚。
黒木瞳さんより4つ年上で、電通の中で次長(当時…今は役員クラス?)のポジションに位置していました。
夫は仕事一筋で家庭は妻に任せるタイプで、娘と接する時間もかなり少ないとの情報があります。
電通社員は猛烈な残業をすることで知られており、夫が帰宅するのはいつも深夜だったとのこと。
黒木瞳さんと夫の夫婦仲は、付近住民の目線からも良くなかったと言われています。
「ゴミ出しぐらいしか会わないけれど、夫婦仲は冷え切っているように感じました。会話がとても少ない寂しい家庭だと、付近住民の間ではもっぱらの噂です」(付近住民)
そんな黒木瞳さんの夫ですが、娘の事件の際には裏で暗躍したと噂されているのです。
というのもマスコミ各社はこの事件を大々的に報道しましたが、娘は「大物女優の子女」としか表現しませんでした。
これは電通のポジションを利用し、マスコミを封じたものと思われています。
マスコミですら電通には敵わないので、夫がかなりの力を行使したのでしょう。
もしかしたら世間に知られていないだけで、娘の悪行を封じ込めていた可能性もゼロではありませんね。
黒木瞳さんの性格がとても悪いと芸能界で評判となっていますが、全てのエピソードを信じることはできません。
それでも多少なりとも黒木瞳さんの性格は悪いのは事実で、それは娘にも大きな影響を与えました。
娘の凶悪事件を裏で封じ込めていたのは、電通で偉いポジションに就いている夫だと言われています。
黒木瞳さん家族は、今後どのような方向へ向かうのか注目していきたいですね。